福岡県に旅行に行かれたことがあるかたは銘菓「博多の女(はかたのひと)」をお土産に買って帰ってきた経験がある方もおられるかもしれません。
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「博多の女(はかたのひと)」は昭和27年創業の老舗・二鶴堂が製造販売している銘菓です。一口サイズのバウムクーヘンに小豆羊羹が巻き込まれたお菓子で、ちょうどロールケーキを小さくしたような形をしています。

「博多の女」(通販:楽天市場)
発売40周年を迎えた博多土産のロングセラー☆博多のひとよ〜♪CMでおなじみモンドセレクション...

 銘菓「博多の女(はかたのひと)」が誕生したのは昭和47年のこと。山陽新幹線が開業する年に併せて「新しい時代にふさわしい和洋折衷の味を」と二鶴堂の創業者である橋本富市氏が考案しました。

 二鶴堂の創業者 橋本富市氏は、新しい時代に向けた新銘菓として和洋折衷にこだわり、洋菓子であるバームクーヘンと和菓子である羊羹を組み合わせることを考えつきました。餡は小豆を混ぜた半羊羹とし、生地は小麦粉、練乳、油脂などを配合してソフトに仕上げ、現在の「博多の女」の原型が完成。

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 銘菓「博多の女(はかたのひと)」を味わってみると、卵と小麦のの素朴な風味が詰まったバームクーヘン、そして、そのなかには、程よい甘さを秘めた羊羹餡は相性抜群。しっとりとした食感と心地よい甘さが口に広がりました。また、ひと口サイズなので食べやすく、子供から大人まで親しみ安いお土産だと感じました。

ちなみに、銘菓「博多の女」には、博多人形が包装紙のデザインに採用されていますが、「博多帯締め筑前しぼり あゆむすがたが柳腰」という博多節とイメージに合った博多人形を橋本富市氏自身が探し当てたのだとか。
新しい時代に向けたおいしい銘菓を作りたいという創業者の思い、そして博多の伝統文化をもコンセプトに盛り込んだ銘菓「博多の女」は今や福岡県のお土産として定番中の定番になりました。
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銘菓「博多の女(はかたのひと」は、モンドセレクションで4年連続金賞を受賞。今日も福岡県にやってくる観光客たちのお土産としてこよなく親しまれています。

「博多の女」(はかたのひと)DATA
(通販:楽天市場)
発売40周年を迎えた博多土産のロングセラー☆博多のひとよ〜♪CMでおなじみモンドセレクション...
(製造販売)二鶴堂
(特定原料) 卵 小麦 乳 ※大豆も含む
(カロリー)77.6kcal(1個あたり)
(賞味期限) 30日

全国にはさまざまな種類のロールケーキがあります。抹茶ロールケーキ、米粉ロールケーキ、さくらんぼロールケーキ、黒豆ロールケーキ・・そこには、地域の特色と愛がにじみ出ています

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ロールケーキは、スポンジのなかにクリームを巻いた、シンプルなスタイルの洋菓子。それだけに奥が深いとも言えます。ロールケーキ職人たちはお客に至福のひとときを提供しようと試行錯誤を重ね、その思いや技術を一本のロールケーキに詰め込めます。新鮮果実を使ったロールケーキ、カロリー控えめのロールケーキ、洋酒やキャラメルで高級感を演出したロールケーキなどなど、そこには感動をつくりあげる物語があります。
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